シン・エヴァぐだぐだ感想2【ネタバレ】

前回のあらすじ:アヤナミ(仮称)が可愛かった

 

 

 綾波の愛とか優しさでシンジ君が立ち直った。アスカに聞かれて素直に答えるシンジ君、成長している…。仕事もちゃんとやっててまとも。いよいよ何のアニメか分かんなくなってきたな。結界のとこで徘徊する首のないエヴァみたいなやつ、完全にエヴァの続きを待ちすぎて大人になりきれず亡霊になったオタク。そしてケンスケの仕事がわからねえ…胡散臭いところが若干加持さんに似ている

 

…と思ったら加持ジュニア(CV内山昂輝)出てきた!!ミサトさん妊娠してたのかよ。そんな描写なかったじゃん。しかしなんという主人公ヅラ。カヲル君のような妖しい人外美少年じゃなくて正統派イケメンだ。出番ちょっとしかなくて悲しい。あと名前それでいいんだ

 

この辺時系列あやふやだけど綾波が風呂でポカポカしたり赤ちゃんに読み聞かせしたりおしゃれと言いつつ中学時代の制服着させられたりしながらも、掌に弥勒様みたいなブラックホールが現れるなど何か不穏な空気を醸し出していた気がする。おいやめろ。アスカは彼ジャケで仁王立ちしていた気がするし、初期ロット動いてる?みたいなフラグ建築職人をやらかしてたような…

 

碇君に名前を付けてほしいという綾波が可愛すぎる。シンジさんの名付けセンスが問われるな…と思ってたのに結局綾波!!!でも考えてくれてありがとうっていう綾波もう愛おしい好き。Qのときとキャラ変えぐいけどそこは第三村パワーなんや(思考停止)。そんでSDATちゃんと持ってたし綾波に対するクソデカ感情が押し寄せてきたところで

 

 

お前…消えるのか……

 

 

パシャった(知ってた)。オレンジジュースはエヴァの伝統芸だから…最後にプラグスーツ白くするのファンサですか?好きな人とずっと一緒にいたいってそれはそう。この辺は涙腺ちょっとやばかった。そりゃあシンジ君も泣きはらした目になるよ…

 

ネルフパート、初期ロットが消えたらしいなとか綾波を軽んじる発言があったことくらいしか覚えてねえ。オレンジジュースショックがでかくてインパクトの準備的なものが整ったことが分かったくらいであやふや(ひどい)。13号機誰が動かすのか気になってはいたけど…この時はよもやまさかあんなことになるとは

 

ヴィレに戻る決意したシンジ君かっこいい!アスカとケンケンイチャつくな!いや死ぬかも知れないしビデオ撮ってイチャつくくらい全然良い。村パートが終わってまたSF的な世界観…。サクラちゃんは村でトウジたちと暮らすんじゃなくてヴィレの一員として働いてるの、並々ならぬ決心だということがやっと分かるんだよなあ。そんで加持さんについては種の保存のために命賭けてたし、なんなら人柱的にサードインパクト止めてたのもぶっとびスケールすぎて??ここに来て情報が…情報が多い…

 

アスカとマリのイチャコラ。そしてシンジへの気持ちに決着をつけにいくアスカ。「好きだったのかもしれない」とか、そんなにちゃんと言える子だったか!!??旧劇でメチャクチャしてた惣流さんとはえらい違いだ…。わたしの思うエヴァだったらこの辺の感情のやり取りで1話使ってた。シンジ君も普通に受け止めるな…マリのデカ乳押し付けと真綾ボイスの囁きにも動じないの怖……… もしかしてイマジナリー渚カヲルで落ち着けた????煩悩振り払った???便利だなイマジナリーカヲル………

 

つづく